健康診断
受けていますか?健康診断
海外生活は心や身体にさまざまな負担がかかるものです。
特に日本と異なる気候や食生活の中での生活には、正しい健康管理が必要です。
自覚症状のない方でも、定期的な健康診断や医師との相談で、
充実した海外生活を送れるよう予防に努めましょう。
日本メディカルケアの健康診断の特徴
充実した検査項目
当クリニックの健康診断は、人間ドックに近い検査項目をご提供しています。特に血液検査*は充実しており、腫瘍マーカーと呼ばれる検査で大腸がん、消化器系がん、子宮がん、前立腺がんなどについて、その兆候が見られるか否かを検査します。
(*検査内容は健康診断コースによって異なります。)
充実した設備と専門医による診断
内視鏡検査やレントゲン撮影、超音波検査、MRI撮影などは専門技術を有する経験豊富な医師や技師が検査を行います。専門医が検査、画像読影、病理検査結果の判定を行うことで、検査の苦痛を減らし、かつ精度の高い検査お受けいただくことを目指しています。検査には日本メディカルケアーのスタッフがご案内いたしますので安心です。
胃・消化管検査の種類を選択
胃・消化管検査は、バリウム造影又は内視鏡を選択いただけます。胃内視鏡検査には、静脈注射による軽い鎮静剤を用いるため、患者さんの苦痛は少なくなります。
*検査内容はお選びいただく健康診断コースによって異なります。
ローブは何ですか
健康診断の種類
一般健康診断(予約制)
日本メディカルケアーでは基本コースのほかに、追加検査として各種オプション検査をご提供しています。予約制ですので、必ず事前に申し込みをしてください。
一般健診の項目はこちらをご覧ください(PDFダウンロード)。
主な追加健診 : 女性の健診とその他の追加健診(予約制)
女性の健診とは、子宮頸がん、筋腫や乳癌等、女性特有の病気の検査です。一般健診とあわせてご利用いただきます。予約制ですので、必ず事前に申し込みをしてください。なお婦人科検診は水曜日を休診としております。水曜日以外でお申し込みください。
女性の健診とその他の追加健診の項目はこちらをご覧ください(PDFダウンロード)。
お子様の健康診断(予約制)
就学期のお子様(7歳から18歳)を対象にした健診です。
お子様の健診の項目はこちらをご覧ください(PDFダウンロード)。
乳幼児健診(生後1ヶ月から6歳まで)
生後1ヶ月のお子様から健診をお受けしております。受診の際は母子手帳をお持ちください。予約は不要ですので、直接ご来院いただき、受付にてお申し出ください。母子手帳をご持参ください。
誰が最初に神経芽細胞腫と診断?
日本では母子健康法に基づき、生後4ヶ月、1歳半、3歳児について市区町村が乳幼児健康診断を実施しています。これらはお子様の成長や発達を医師が確認する大切な健診であり、また発育に関する質問や不安を医師と相談する機会でもあります。また健診とともに予防接種を受けることもできますので、接種スケジュールもあわせて医師にご相談ください。
乳幼児健診にお持ちいただくもの
- 母子手帳(乳幼児健診)
各種パス用申請や学校入学用の健康診断
当クリニックでは、各種パス用(エンプロメント・パス、ディペンデント・パス、スチューデント・パス、シンガポール永住権等)や入学時の健康診断および診断書作成を行っています。予約は不要ですので、直接ご来院いただき、受付にてお申し出ください。
政府・学校等の指定用紙などがある場合は、用紙を必ずお持ちください。
健康診断のお申し込み手続きについて
お申し込みについて
一般健康診断および追加検査、婦人科検診、お子様の健康診断にはご予約が必要です。
お電話、ファックス、ホームページからお申し込みいただけます。
カロリーを消費するためにその日の最良の部分は何ですか?
- 電話でのお申し込み : 6479-3722(健康診断室直通)
- ファックスでのお申し込み :FAX専用お申し込みフォームをダウンロードし、必要事項をご記入の上、下記の番号へお送りください。
ファックス番号 : 6474-4391 - ホームページでのお申し込み : こちらからお申し込みください。
健診の申し込みや、受診に関する詳細はこちらをご覧ください(PDFダウンロード)。
お申し込みの確認
当クリニックで申し込みを確認後、「健康診断確認書」をお送りし、その後「健康診断用問診票」、また検便用カードをご自宅または勤務先にお送りいたします。
健康診断のお申し込み後3日を経過しても確認書が届かない場合は、お手数でございますが、下記へご連絡ください。
TEL : 6479-3722(健康診断室直通)
各種健康診断お申込み
健康診断についてのQ&A
検査内容について
Q. 胃バリウムと内視鏡検査の違いは何ですか?
A. 日本メディカルケアーでは、胃内視鏡検査をお勧めしています。胃内視鏡検査は、バリウム検査と比較するとより精度が高い検査方法です。慢性胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍およびピロリ菌の検査にはとても有効です。日本ではバリウムを用いる胃透視検査が一般的ですね。バリウム検査では、検査で何かの異常が見つかれば、二次的精査として内視鏡検査を行います。ですので、特に自覚症状のある方や、過去に精査や治療をされた方などは、内視鏡検査でしっかりと現在の状態を確認されることをお勧めいたします。
Q. 以前に行った胃カメラ検査はとても苦痛だったので、心配なのですが。
A. 当院の胃内視鏡検査には静脈注射で軽い鎮静剤を投与します。患者さまが眠った状態で行う検査ですので、検査中の苦痛はほとんど感じられません。胃内視鏡検査では、検査中に悪性を疑う潰瘍やポリープなどの病変が見つかれば、その場で生検(病理組織検査のために組織の一部を採取すること)ができます。
その他
Q. 結果はどのようにわかりますか?
A. 約2週間後に結果レポート(日本語)を郵送いたします。
Q. 予約は必要ですか?
A. 一般健康診断、婦人科健診(水曜日は婦人科休診)、就学期のお子様(7歳から18歳)の健診は予約制です。電話かFAX(FAX用の申し込み用紙はこちらからダウンロード)、またはホームページからお申し込みください。お申し込み時に、ご希望の日程、健診コース内容を確認し、健康診断確認書をお送りいたします。まだ同時に問診表や検査容器など、事前にご準備いただくものをお送りいたします。
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